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後藤さんの豊橋紅茶 あさつゆsummer
¥240
◆芳醇なコクとミルク香に漂う甘い花香 こちらのあさつゆ紅茶は販売まで意図的に1年以上寝かせたもの。 天然玉露と呼ばれるほど甘い旨味とまろやかな味わいに、個性的な香りを放つあさつゆ。 当店の定番として欠かせない作り手のあさつゆの紅茶は、出来立てからじっくりと保存することでミルクのような独特の甘い香りが漂うようになり、品種特有のまろやかな甘いコクと調和する。 ここ数年は手摘み茶の柔らかな風味のもののご提供が続いていたが、今回は当店の開店当初にご提供していたものと同じ、機械摘みで作られたもの。 今回は発酵がしっかり目で、しっかりとしたコクに芳醇なミルクのような香りが漂う。 あさつゆ紅茶の品種ならではの個性的なミルク様の香りの後に、作り手の醸す蘭花ような香りが僅かに香る円やかな香りが高く、香りに負けないしっかりとしたコクがある。 作り手のあさつゆ紅茶は渋味をほとんど感じないが、盛夏の8月に摘まれたこちらのあさつゆは、飲みすすめると甘やかなコクの中からじわりとほんの僅かに、誠に絶妙な加減で風味に調和した渋味が現れる。 あさつゆ紅茶の風味の妙をぎゅっと凝縮したような紅茶に仕上がっている。 ミルクを少し落とすと、あさつゆの風味がミルクに溶けてミルキーなミルクのような風味になりまた面白い。 個性が強いのにまろやかで、不思議と食事におやつにと大変合わせやすい当店でも人気の紅茶のひとつ。 "from豊橋" 風が爽やかに抜ける愛知県豊橋市の穏やかな気候のもと、農薬や肥料を一切使用しない茶園で育った茶木から作られる後藤さんの紅茶。紅茶フェスティバルでグランプリを受賞した実力の持ち主。若き作り手から生み出される紅茶は、マイルドな口当たりと個性的な高い香り、品種の持ち味を存分に発揮させた印象深い茶が多くある。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめ、抽出時間を短めに煎を重ねて(数煎)れるのもおすすめです。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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宮崎さんの五ヶ瀬紅茶 みなみさやか1st flush 2024
¥290
◆山梔子花の香り高らかな甘い余韻 みなみさやか1st flushは、この作り手の顔となる紅茶のひとつで、ミルキーなクチナシの花香に白桃を添えたような、芳しく華やかな香りの紅茶だが、2024年は滑らかさのある芳醇な香りにフルーティーさも冴え渡っている。 フレーバーティーかと思われる方もいるほど芳醇な香りに、とろりと角のない口当たりで淡い緑みのある甘い優しい味わいと、軽やかなコクが心地よい塩梅で調和している。 香りだけでなく優しい味わいを併せ持つ、みなみさやかの魅力を存分に味わっていただけるような紅茶。 この作り手のとても伸びやかな香りの紅茶。 少し寝かせることで風味がぐっと良いほうへ変化することは、発酵茶にはしばしばあるが、この作り手のお茶はその傾向が顕著で、飲みごろの旬がゆっくりとおとずれ、華やかな風味をその変化とともに長く楽しんでいただける。 少し酸味をおびたドライフルーツのお菓子と合わせても。 "from五ヶ瀬" 標高600m、阿蘇と高千穂の狭間に位置する渓谷の町五ヶ瀬。釜炒り茶の産地として名高いこの地で香り高きお茶を作り出す宮崎さん。宮崎さんの茶畑では積極的に宮崎県の茶品種を育てている。五ヶ瀬の澄んだ土地に作り手の技が寄り添い生み出した、しっとりと香り高く親しみやすい風味の茶。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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宮崎さんの 五ヶ瀬紅茶 香駿 1st flush 2024
¥285
◆桃やバニラにハーバル香漂う優しい風味 香駿1st flushは、この作り手特有のミルキーなクチナシの花香と香駿特有の桜葉香が入り混じり、バニラっぽさを帯びた甘くハーバルな風味。 2024年はその香りに桃や杏のフルーティーさが加わったようなほんのりとした甘香が漂っている。 さらりとした軽やかな口当たりで、まろやかな味わいが甘い香りを支えている。 甘い香りの余韻にふわりと現れる桜葉の香りが心地よい、この作り手らしい風味と香駿らしさが活きた紅茶。 この作り手のとても伸びやかな香りの紅茶。 少し寝かせることで風味がぐっと良いほうへ変化することは、発酵茶にはしばしばあるが、この作り手のお茶はその傾向が顕著で、飲みごろの旬がゆっくりとおとずれ、華やかな風味をその変化とともに長く楽しんでいただける。 "from五ヶ瀬" 標高600m、阿蘇と高千穂の狭間に位置する渓谷の町五ヶ瀬。釜炒り茶の産地として名高いこの地で香り高きお茶を作り出す宮崎さん。宮崎さんの茶畑では積極的に宮崎県の茶品種を育てている。五ヶ瀬の澄んだ土地に作り手の技が寄り添い生み出した、しっとりと香り高く親しみやすい風味の茶。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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宮崎さんの五ヶ瀬紅茶 やまなみ1st flush 2024
¥285
◆ミルキー&ビタースイートな芳醇な花香 やまなみ1st flushは、みなみさやかと並んでこの作り手の紅茶を代表するもの。 ジャスミンやクチナシのミルキーな花香に入り混じるビタースイートな香りが魅力的な紅茶だが、例年は出来たてから少し時間が経つとより感じやすくなる杏仁やさくらんぼを想起させるすーっと鼻腔を抜ける香りが、2024年は既によりくっきりとして強く感じられ、とろみのある甘さとうっすらとビター感のある味わいにぴたりと調和した、とても魅惑的な紅茶に仕上がっている。 みなみさやかの華やかさとはまた異なる、口にする度に酔いしれる香り高い風味をご堪能いただきたい。 この作り手のとても伸びやかな香りの紅茶。 少し寝かせることで風味がぐっと良いほうへ変化することは、発酵茶にはしばしばあるが、この作り手のお茶はその傾向が顕著で、飲みごろの旬がゆっくりとおとずれ、華やかな風味をその変化とともに長く楽しんでいただける。 バターの効いたビスケットともよく合う。 "from五ヶ瀬" 標高600m、阿蘇と高千穂の狭間に位置する渓谷の町五ヶ瀬。釜炒り茶の産地として名高いこの地で香り高きお茶を作り出す宮崎さん。宮崎さんの茶畑では積極的に宮崎県の茶品種を育てている。五ヶ瀬の澄んだ土地に作り手の技が寄り添い生み出した、しっとりと香り高く親しみやすい風味の茶。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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宮崎さんの五ヶ瀬紅茶 べにひかり 2nd flush蜜 2024
¥260
◆ 蜜香を纏った甘く円やかなコクとキレ べにひかり2nd flush蜜は、2022年と同じく蜜香をまとっている。 蜜香がクセのないすっと清涼感のあるべにひかりの甘香に溶けるように香り、べにひかりらしい甘いコクと適度な渋味が重なって、紅茶用品種らしい飲みごたえのある紅茶。 この紅茶は、もうしばらく置いておくと青みがさらに抜けて、べにひかりの微かに香る甘いメントール香と蜜香の甘香が驚くほどすっきりと立ってくる。 現在店頭でご提供している2022年のものがまさに今その状態で、入荷の度にご提供する時期をどうしようかと迷う紅茶のひとつだが、既に良い風味が出ていて、これからの風味の変化も楽しく感じていただけたらと思い、早めにご提供することにした。 ほっこりとしたバランスのよい味わいは食事にも合わせやすく、薄らと芋蜜を想起させる香りは焼き菓子は勿論、豆や芋栗などのおやつにもすっと馴染む。 "from五ヶ瀬" 標高600m、阿蘇と高千穂の狭間に位置する渓谷の町五ヶ瀬。釜炒り茶の産地として名高いこの地で香り高きお茶を作り出す宮崎さん。宮崎さんの茶畑では積極的に宮崎県の茶品種を育てている。五ヶ瀬の澄んだ土地に作り手の技が寄り添い生み出した、しっとりと香り高く親しみやすい風味の茶。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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宮崎さんの五ヶ瀬紅茶 やまなみ 2nd flush 2024
¥260
◆桃香を纏った仄かにビターで深い味わい やまなみ2nd flushは、桃の葉に似たうっすらとビターでフルーティーな香りの終わりに、杏仁のようなすんと甘い香りが重なり、柔らかなコクと渋味がそのビタースイートな持ち味を引き立てている。 複雑みがある香りで、フェンネルやキャラウェイといった甘いスパイスも想起させる不思議な魅力がある。 やまなみ2nd flushもしばらく寝かせると、徐々により甘いニュアンスになり、その香味がよりすっきりと感じられるようになってくる。変わりゆく風味の妙をお楽しみいただきたい。 この作り手のとても伸びやかな香りの紅茶。 少し寝かせることで風味がぐっと良いほうへ変化することは、発酵茶にはしばしばあるが、この作り手のお茶はその傾向が顕著で、飲みごろの旬がゆっくりとおとずれ、華やかな風味をその変化とともに長く楽しんでいただける。 "from五ヶ瀬" 標高600m、阿蘇と高千穂の狭間に位置する渓谷の町五ヶ瀬。釜炒り茶の産地として名高いこの地で香り高きお茶を作り出す宮崎さん。宮崎さんの茶畑では積極的に宮崎県の茶品種を育てている。五ヶ瀬の澄んだ土地に作り手の技が寄り添い生み出した、しっとりと香り高く親しみやすい風味の茶。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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宮崎さんの 五ヶ瀬紅茶 なごみゆたか2nd flush 2024
¥260
SOLD OUT
◆ 優美なスミレの花香に柔らかな味わい なごみゆたか2nd flushは、当店初登場の品種。 独特の甘く優しい花香で、お茶をひと口啜ると丸みを帯びた口当たりとともに、スミレの花にアニスシードを散らしたような華やかな香りがふわりと現れ、鼻腔をくすぐる。 円やかさのある軽やかな味わいに適度なコクがあり、香りと調和し満足感がある。 穏やかで親しみやすさがあり、飲みやすい紅茶。 時間と共に徐々に風味が落ち着いてくると、香りがさらに一層くっきりと感じられ、まろやかさが引き立っていくのが楽しみなお茶のひとつ。 この作り手のとても伸びやかな香りの紅茶。 少し寝かせることで風味がぐっと良いほうへ変化することは、発酵茶にはしばしばあるが、この作り手のお茶はその傾向が顕著で、飲みごろの旬がゆっくりとおとずれ、華やかな風味をその変化とともに長く楽しんでいただける。 "from五ヶ瀬" 標高600m、阿蘇と高千穂の狭間に位置する渓谷の町五ヶ瀬。釜炒り茶の産地として名高いこの地で香り高きお茶を作り出す宮崎さん。宮崎さんの茶畑では積極的に宮崎県の茶品種を育てている。五ヶ瀬の澄んだ土地に作り手の技が寄り添い生み出した、しっとりと香り高く親しみやすい風味の茶。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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宮崎さんの五ヶ瀬紅茶 みねかおり手摘みautumnal(秋摘み)
¥440
SOLD OUT
◆菩提樹の蜂蜜のような甘く芳しい風味 みねかおり手摘みautumnal(秋摘み)は、2023年の秋に製茶されたもの。 この品種で作られた発酵茶は、出来立ては独特な穀物のような香りなのだが、1年以上寝かせるとその香りはなくなっていき、蜂蜜のような魅力的な甘い香りが顔を出す。 エルダーフラワーのような、あるいはリンデン(菩提樹)の蜂蜜のような温かみがある甘い香りは余韻が長く、白茶にも似た口当たりの優しい味わいで、その風味に包まれるとほっとするようなお茶。 当店で既にご提供しているみねかおりの白茶があるが、白茶は蜂蜜っぽさよりほんわりとミルキーな甘い香りが鼻腔を満たす感じで、2つの飲み比べも面白い。 これからもう少し蜂蜜のような香りが強くなっていくお茶。 優しく甘い個性をお楽しみいただきたい。 この作り手のとても伸びやかな香りの紅茶。 少し寝かせることで風味がぐっと良いほうへ変化することは、発酵茶にはしばしばあるが、この作り手のお茶はその傾向が顕著で、飲みごろの旬がゆっくりとおとずれ、華やかな風味をその変化とともに長く楽しんでいただける。 "from五ヶ瀬" 標高600m、阿蘇と高千穂の狭間に位置する渓谷の町五ヶ瀬。釜炒り茶の産地として名高いこの地で香り高きお茶を作り出す宮崎さん。宮崎さんの茶畑では積極的に宮崎県の茶品種を育てている。五ヶ瀬の澄んだ土地に作り手の技が寄り添い生み出した、しっとりと香り高く親しみやすい風味の茶。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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宮崎さんの五ヶ瀬白茶 みねかおり秋手摘み
¥380
SOLD OUT
◆ミルキーな甘い蜜の香りとコクの温和な味わい 紅茶ではなく、宮崎県五ヶ瀬の作り手の白茶をご紹介。 白茶は茶葉を摘んだ後に萎凋工程を経て乾燥させたお茶。 白茶に限らず萎凋は作り手の技術や感を要する繊細な工程。 みねかおりという品種の秋摘み・手摘みの茶葉で作られたものを1年半以上寝かせることで、出来立ての品種特有の青い穀物様の香りが抜けて、例え難い蜜のような甘くミルキーな香りに変わりゆく。 口に含む瞬間から、その上品な甘い香りが漂い、渋味のほとんどない丸みを帯びた優しいコクのある味わいが魅力的なお茶。 甘く軽く温かみがある香りは、リフレッシュとともにリラックスできそう。 販売用の茶葉を開けずにご自宅でもう少し寝かせておくのもおすすめ。 "from五ヶ瀬" 標高600m、阿蘇と高千穂の狭間に位置する渓谷の町五ヶ瀬。釜炒り茶の産地として名高いこの地で香り高きお茶を作り出す宮崎さん。宮崎さんの茶畑では積極的に宮崎県の茶品種を育てている。五ヶ瀬の澄んだ土地に作り手の技が寄り添い生み出した、しっとりと親しみ深い香の茶。 内容量 5g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 べにふうき1st flush 2024
¥295
◆優しく上品な味わいに林檎蜜の如き甘香 べにふうき1st flushは、べにふうきらしい林檎の花のような香りに、この作り手の紅茶に特有の杏仁とスモモを合わせたような、すーっと甘く魅惑的な香りが心地よく鼻腔を抜ける。 2023年の軽やかな甘い香味に比べ、2024年はよりまったりとした印象の甘香と軽いコクが感じられる。 この作り手のべにふうき1st flushは、あくまでも上品な優しい味わいで鋭さがなく、香りと相まってふんわりと甘い印象なので、初めて国産紅茶を飲まれる方や、紅茶は渋くてあたりが強いと苦手意識を持っている方に是非おすすめしたいもののひとつ。 べにふうきの好ましい特徴を、優しくすくい出したような紅茶を是非口にしてみていただきたい。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 香駿 1st flush 2024
¥270
◆円やかな味わいにすんと甘き桜葉の香 香駿は育った土地によってバニラや桜葉や甘いハーブのような華やかな香りを放つ品種。 この作り手の香駿1st flushは、品種特有の桜葉のような香りがすっと香り立ち、まろやかな味わいと優しい渋味が香りに違和感なく調和し、バランスよく仕上がっている。 当店ではいくつかの香駿の紅茶を取り扱っているが、この作り手の香駿はその中でも桜葉の香りをしっかりと感じられるもののひとつ。 2024年は、2023年より僅かに桜葉の香りが柔らかで、香りの余韻にバニラのような甘い香りをより感じられる。 温和な味わいにふわりと香る甘やかな爽やかさをお楽しみいただきたい。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 いずみ1st flush 2024
¥270
◆ 桃と杏の甘い香りにすっきりとしたコク いずみ1st flushは、いずみの持つ桃や杏のようなフルーティーな甘い香りが素直に楽しめる紅茶。 2023年のふんわりさらりとしたフルーティーな軽やかさのある風味と比較して、2024年はまったりとした甘いニュアンスがやや強い印象がある。 まったりとした香りに軽いコクと、いずみならではの渋味のバランスがよく、春摘みですが適度な飲みごたえもある。 卵の風味が立ったおやつとの相性がよく、日常茶として使い勝手のよい紅茶のひとつに仕上がっている。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 べにふうき 2nd flush (蜜) 2024
¥295
SOLD OUT
◆芳しい蜜香に溶ける林檎と野薔薇の微香 べにふうき2nd flushは、2024年はしっかりとフラワリーな蜜香をまとっている。 この作り手のべにふうき2nd flushは、青林檎に野薔薇を少し添えたような香りに、作り手の紅茶全般に共通する、爽やかで伸びやかな杏仁やスモモのような甘い香りを最も感じやすく、華やかな風味の紅茶のひとつ。 2024年は2022年にも増して蜜香が前面に感じられるが、作り手が引き出すべにふうきらしさと蜜香のハーモニーが心地よく、とても魅力的な紅茶に仕上がっている。 こちらの紅茶は、2023年のものとの飲み比べが大変楽しい。 どちらもべにふうきらしいきりりとした味わいが上品で、作り手の紅茶の魅力を感じやすく、蜜香の有無を確かめながらベにふうきをご堪能いただきたい。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 香駿2nd flush (蜜) 2024
¥250
◆蜜香漂う桜葉の香に凛としたコクと深味 香駿2nd flushも、べにふうき2nd flushと同じく2024年は蜜香が華やかに香る。 蜜香を追うように香駿らしい桜葉の香りがふわりと現れ、蜜香と混じり合い芳しく、香駿らしくありつつも新たな個性が光る。 ややしっかりめに発酵した茶葉のコクと渋味が、香りとともに紅茶らしい深みを与えている。 こちらもべにふうき2nd flushと同じく、2022年と似たニュアンスがあるが、蜜香がよりしっかりと感じられる。 香駿の華やかな一面をお楽しみあれ。 “from芦北” 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける梶原さんの、ストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 べにふうき1st flush 2023
¥295
◆優しい味わいに百花蜜の如き甘香 べにふうきは華やかな香りにしっかりとした苦渋味のある紅茶らしい品種。 作り手の顔とも言えるべにふうきだが、2023年は穏やかな優しい風味。 品種の甘やかな特徴がよく出ていて、さらりとした飲みやすさがある。 作り手のべにふうきらしい薔薇に桃の花香、林檎の香り、すんとしたメントール香が入り混じるように香り、味わいはすっきりとした甘さの中から柔らかな渋味が顔を出す。 百花蜜を想起させる角のない甘い風味が鼻を抜ける。 甘く、淡く、軽やかで優しい。 すっきりとした風味だが、香味のバランスと喉ごしが好い紅茶で華のある風味。 作り手らしい優しい甘さをしっかりと感じられる魅力的な紅茶だ。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける梶原さんの、ストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 在来 1st flush2023
¥270
◆ 甘露蜜のような甘香に穏やかな風味 日本の土地に根付き生き抜いてきた在来の茶木を使用した作り手の紅茶。 当店では定番のひとつで、フレッシュな柑橘香に穏やかな味わいの紅茶だ。 2023年は独特の甘い柑橘香にふわりとスモーキーな甘露蜜を加えたような落ち着きのある香りと穏やかな味わいの紅茶、という印象を受ける。 どっしりとしているというわけではなく薄っすらと若葉のようなフレッシュな風味もあり、さらりとした軽やかさの中にもしっとりとした安定感のある香味で、飲んだ後の甘い蜜の混じるスモーキーな残り香が心地よい。 癖になる味わいの優しくも個性が光る、作り手らしい紅茶のひとつだ。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける梶原さんの、ストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号1st flush 2024
¥500
SOLD OUT
◆完熟蜜柑の甘香に優しいコクのある甘み 岩永一号の春摘み紅茶は、当店で毎年ご提供している定番商品。 岩永一号は、作り手の茶園の在来種の中から、作り手の先代によってその土地らしいお茶を作るために抜擢・栽培されたもの。 春摘みの岩永一号からは、花の香りの萎凋香の後に、甘い完熟みかんのような柑橘香が香り、その余韻に桃のような果実香がごくうっすらと漂う。とろみのある甘み(旨み)を帯びた味わいにその香りが重なり、ジューシーな風味が印象的。 飲みすすめると、僅かな渋味が優しく全体を引き締める。その絶妙な風味をしみじみと味わいたい、作り手の顔のようなお茶のひとつ。 しみじみとその滋味をゆっくりと味わうような紅茶は、当店が当店であるためにもなくてはならない存在である。 “from馬見原(まみはら)” 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 雲海1st flush 2024
¥500
◆仄かにライムの花香る甘い蜜の余韻 当店ではすっかり定番になっている、雲海の春摘み紅茶。 温かいうちは蜂蜜を想起させる甘い香りの奥に、2024年の新茶はミルキーな百合の花のような香りが顔を出す。 とろみのある茶液は味わいと香りの作用で甘い蜜を飲むような感覚があり、岩永一号とはまた異なるジューシーさがある。 冷めると蜂蜜のような風味がよりくっきりと感じられる。 店主も長らくその風味に魅了され続けている、穏やかながら個性が光る紅茶。 優しい甘い風味に浸りたい時に是非。 “from馬見原(まみはら)” 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 さやまかおり1st flush 2024
¥500
◆花蜜の如き円みのある甘香に広がるコク さやまかおりの春摘み紅茶は、香りに花蜜のような甘さとコクがあり、ひとくち口に含むと甘さの中にも爽やかさのある、すんとした花香が鼻に抜ける。 作り手の春摘み紅茶の中では比較的くっきりとした風味。 コクを帯びた味わいの中にうっすらと程よい渋味が感じられ、甘やかさのある尖りのない味わいで、春摘みの軽い口当たりの中にも重厚感が感じられる紅茶に仕上がっている。 お茶の軽やかさとコクの調和の妙をお楽しみいただきたい。 “from馬見原(まみはら)” 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 ほくめい1st flush 2024
¥500
◆円く甘い花香を纏う若葉香に優しい深味 ほくめいの春摘み紅茶は、ほのかに若葉がまじるようなすっとした花香に、餡子を思わせる丸みのある甘い香りが入り混じる、この作り手独特の穏やかながら個性的な香りが特徴的。 飲みすすめるとじわりと現れる渋味が、優しい甘みと深みによく調和し、穏やかながら紅茶らしさを感じさせる味わい。 味わいが香りによい塩梅で丸みのある印象を与えている。 冷めてくると品種特有の甘くほの青い香りが冴え、鼻腔を心地よく抜け、風味により一層面白い変化を見ることができる。 個性的ながら紅茶らしい、作り手ならではの優しい風味を楽しめる。 “from馬見原(まみはら)” 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 雲海1st flush 2023
¥500
◆ライムの花優しく香る甘い蜜の余韻 作り手の雲海の春摘み紅茶は、「爽やかな蜂蜜」という表現がしっくりくる。 雲海は爽やかさとキレがある品種だが、作り手の紅茶は何とも言えない甘く優しい味わいで喉ごしがよく、ライムの蜂蜜といった風合いの爽やかな甘い香りが漂う。 ライムと表現するが酸味はなく、あくまでもすっきりとした蜂蜜のような甘い風味だ。 いわゆるイメージしやすい華やかさとは少々異なり、香味のバランスが絶妙なクセになる優しい個性のある風味で、作り手の技術やセンスをしみじみと感じることができる。 当店ではすっかり定番になっている紅茶だ。 2023年は2022年と同じく爽やかな甘いトーンだが、昨年より少し香りと飲みあたりが軽やかで穏やかな甘い味わいが引き立つ風味。 紅茶のイメージを覆すような、優しさ溢れる作り手の紅茶を是非ご堪能あれ。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号 1st flush 2023
¥500
◆完熟蜜柑の甘香にコクのある風味 岩永一号は作り手の先代が昔ながらの美味しいお茶を作るために在来種から抜擢した茶樹。 その春摘みは蜜柑香に蜂蜜が混じったような香りで、甘い穏やかな味わい。 2023年は前年より香味がややしっかりとしていて、温かい紅茶をひと口啜るとジューシーさを感じる蜜柑蜜の甘い香りに、穏やかながらくっきりとしたややコクのある味わいがよい塩梅で寄り添う。 鼻を抜ける熟れた柑橘のような甘い香りは、冷めてもしっかりと感じることができる。 穏やかで甘い風味だが、味わいにコクがあり甘い菓子との相性もよい。 作り手が紅茶という形で引き出した、先代が抜擢した茶樹の持つ魅力を堪能いただきたい。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号2nd flush淡蜜 2024
¥460
◆穏やかな風味に溶ける淡い蜜香の華やぎ 2024年の岩永1号の2nd flushは、1st flushにも共通する丸みがある品種特有の甘い風味と、淡く優しい蜜香が溶けるように心地よく香る。 フルーティーかつフラワリーな蜜香は、品種の個性にふわりとヴェールをかけたように香り、まろやかなコクとじわりと現れる程よい渋味とのバランスが素晴らしい紅茶に仕上がっている。 新芽のジューシーな甘さが際立つ1st flush、奥ゆかしい香味が魅惑的な2nd flush。どちらも優しく穏やかな、忘れがたい個性がある。 岩永1号の茶樹の魅力を余すところなくお楽しみいただきたい。 “from馬見原”(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※湯量を少なめにして、急須で煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 ほくめい2nd flush 2024
¥420
◆ 上品なコクに芳しきフルーティーな花香 2024年はほくめいの2nd flushも、1st flushに続いて入荷。 淹れたては湯気とともに蘭にフルーティなバラを添えたような、芳しい花香がふわりと香り、餡子を想起させる品種香に花香が違和感なく調和している。 甘く個性的な香りを支えるしっかりとしたコクと適度な渋味があり、紅茶らしい印象だが、風味はあくまでも作り手らしい軽やかさと丸みのある飲みやすいお茶だ。 バターの風味がする焼き菓子と相性のよいお茶のひとつ。 上品で軽やかな紅茶らしさをお楽しみあれ。 “from馬見原”(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※湯量を少なめにして、急須で煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。