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梶原さんの芦北紅茶 べにふうき1st flush 2024
¥295
◆優しく上品な味わいに林檎蜜の如き甘香 べにふうき1st flushは、べにふうきらしい林檎の花のような香りに、この作り手の紅茶に特有の杏仁とスモモを合わせたような、すーっと甘く魅惑的な香りが心地よく鼻腔を抜ける。 2023年の軽やかな甘い香味に比べ、2024年はよりまったりとした印象の甘香と軽いコクが感じられる。 この作り手のべにふうき1st flushは、あくまでも上品な優しい味わいで鋭さがなく、香りと相まってふんわりと甘い印象なので、初めて国産紅茶を飲まれる方や、紅茶は渋くてあたりが強いと苦手意識を持っている方に是非おすすめしたいもののひとつ。 べにふうきの好ましい特徴を、優しくすくい出したような紅茶を是非口にしてみていただきたい。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 香駿 1st flush 2024
¥270
◆円やかな味わいにすんと甘き桜葉の香 香駿は育った土地によってバニラや桜葉や甘いハーブのような華やかな香りを放つ品種。 この作り手の香駿1st flushは、品種特有の桜葉のような香りがすっと香り立ち、まろやかな味わいと優しい渋味が香りに違和感なく調和し、バランスよく仕上がっている。 当店ではいくつかの香駿の紅茶を取り扱っているが、この作り手の香駿はその中でも桜葉の香りをしっかりと感じられるもののひとつ。 2024年は、2023年より僅かに桜葉の香りが柔らかで、香りの余韻にバニラのような甘い香りをより感じられる。 温和な味わいにふわりと香る甘やかな爽やかさをお楽しみいただきたい。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 いずみ1st flush 2024
¥270
◆ 桃と杏の甘い香りにすっきりとしたコク いずみ1st flushは、いずみの持つ桃や杏のようなフルーティーな甘い香りが素直に楽しめる紅茶。 2023年のふんわりさらりとしたフルーティーな軽やかさのある風味と比較して、2024年はまったりとした甘いニュアンスがやや強い印象がある。 まったりとした香りに軽いコクと、いずみならではの渋味のバランスがよく、春摘みですが適度な飲みごたえもある。 卵の風味が立ったおやつとの相性がよく、日常茶として使い勝手のよい紅茶のひとつに仕上がっている。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 べにふうき 2nd flush (蜜) 2024
¥295
◆芳しい蜜香に溶ける林檎と野薔薇の微香 べにふうき2nd flushは、2024年はしっかりとフラワリーな蜜香をまとっている。 この作り手のべにふうき2nd flushは、青林檎に野薔薇を少し添えたような香りに、作り手の紅茶全般に共通する、爽やかで伸びやかな杏仁やスモモのような甘い香りを最も感じやすく、華やかな風味の紅茶のひとつ。 2024年は2022年にも増して蜜香が前面に感じられるが、作り手が引き出すべにふうきらしさと蜜香のハーモニーが心地よく、とても魅力的な紅茶に仕上がっている。 こちらの紅茶は、2023年のものとの飲み比べが大変楽しい。 どちらもべにふうきらしいきりりとした味わいが上品で、作り手の紅茶の魅力を感じやすく、蜜香の有無を確かめながらベにふうきをご堪能いただきたい。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 香駿2nd flush (蜜) 2024
¥250
◆蜜香漂う桜葉の香に凛としたコクと深味 香駿2nd flushも、べにふうき2nd flushと同じく2024年は蜜香が華やかに香る。 蜜香を追うように香駿らしい桜葉の香りがふわりと現れ、蜜香と混じり合い芳しく、香駿らしくありつつも新たな個性が光る。 ややしっかりめに発酵した茶葉のコクと渋味が、香りとともに紅茶らしい深みを与えている。 こちらもべにふうき2nd flushと同じく、2022年と似たニュアンスがあるが、蜜香がよりしっかりと感じられる。 香駿の華やかな一面をお楽しみあれ。 “from芦北” 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける梶原さんの、ストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 べにふうき1st flush 2023
¥295
◆優しい味わいに百花蜜の如き甘香 べにふうきは華やかな香りにしっかりとした苦渋味のある紅茶らしい品種。 作り手の顔とも言えるべにふうきだが、2023年は穏やかな優しい風味。 品種の甘やかな特徴がよく出ていて、さらりとした飲みやすさがある。 作り手のべにふうきらしい薔薇に桃の花香、林檎の香り、すんとしたメントール香が入り混じるように香り、味わいはすっきりとした甘さの中から柔らかな渋味が顔を出す。 百花蜜を想起させる角のない甘い風味が鼻を抜ける。 甘く、淡く、軽やかで優しい。 すっきりとした風味だが、香味のバランスと喉ごしが好い紅茶で華のある風味。 作り手らしい優しい甘さをしっかりと感じられる魅力的な紅茶だ。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける梶原さんの、ストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 香駿 1st flush 2023
¥270
SOLD OUT
◆ふわりと甘い風味に桜の香の余韻 香駿は育った土地によってバニラや桜葉や甘いハーブのような華やかな香りを放つ品種。 作り手の香駿は、甘い丸みのあるハーブに桜葉のような香りが特徴的。 2023年は穏やかな味わいに、桜葉の香りがふわりと引き立つ。 桜葉の香りに微かにバニラ様の甘い香りが混じり、桜餅か或いは道明寺のような香りというほうがしっくりくる。 フレーバーティーのような香りとも異なるが、茶葉の自然な風味を楽しみたい方だけでなく、フレーバーティー好きの方もこの紅茶の優しい香味の妙を堪能できるだろう。 香りを支える優しい旨味と淡い渋味が舌に心地よく、穏やかだが全体的なバランスがよい紅茶に仕上がっている。 “from芦北” 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 在来 1st flush2023
¥270
◆ 甘露蜜のような甘香に穏やかな風味 日本の土地に根付き生き抜いてきた在来の茶木を使用した作り手の紅茶。 当店では定番のひとつで、フレッシュな柑橘香に穏やかな味わいの紅茶だ。 2023年は独特の甘い柑橘香にふわりとスモーキーな甘露蜜を加えたような落ち着きのある香りと穏やかな味わいの紅茶、という印象を受ける。 どっしりとしているというわけではなく薄っすらと若葉のようなフレッシュな風味もあり、さらりとした軽やかさの中にもしっとりとした安定感のある香味で、飲んだ後の甘い蜜の混じるスモーキーな残り香が心地よい。 癖になる味わいの優しくも個性が光る、作り手らしい紅茶のひとつだ。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける梶原さんの、ストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 べにふうき2nd flush 2023
¥295
◆甘い種実の香にすんと野薔薇の微香 作り手のべにふうきの夏摘みは、熟れた李や杏仁の甘やかな香りに、野薔薇のような華やかな花香がすんと香る。 2023年は香味ともに軽く穏やかだが、杏仁やアーモンドのまろやかな香りとともに、野薔薇のような花香にすっと吸い込まれるような淡いメントール香が心地よい温かみのある甘い香り。 夏摘みらしい渋味の輪郭にさらりとした喉ごしで、春摘みとはまた異なる爽やかさのある風味。 穏やかではあるが、作り手の醸す甘い香りは飲み終わったあとも心地よく鼻腔をくすぐる。 優しく甘い風味をじっくりと味わっていただきたい。 “from芦北” 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける梶原さんの、ストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号1st flush 2024
¥500
SOLD OUT
◆完熟蜜柑の甘香に優しいコクのある甘み 岩永一号の春摘み紅茶は、当店で毎年ご提供している定番商品。 岩永一号は、作り手の茶園の在来種の中から、作り手の先代によってその土地らしいお茶を作るために抜擢・栽培されたもの。 春摘みの岩永一号からは、花の香りの萎凋香の後に、甘い完熟みかんのような柑橘香が香り、その余韻に桃のような果実香がごくうっすらと漂う。とろみのある甘み(旨み)を帯びた味わいにその香りが重なり、ジューシーな風味が印象的。 飲みすすめると、僅かな渋味が優しく全体を引き締める。その絶妙な風味をしみじみと味わいたい、作り手の顔のようなお茶のひとつ。 しみじみとその滋味をゆっくりと味わうような紅茶は、当店が当店であるためにもなくてはならない存在である。 “from馬見原(まみはら)” 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 雲海1st flush 2024
¥500
◆仄かにライムの花香る甘い蜜の余韻 当店ではすっかり定番になっている、雲海の春摘み紅茶。 温かいうちは蜂蜜を想起させる甘い香りの奥に、2024年の新茶はミルキーな百合の花のような香りが顔を出す。 とろみのある茶液は味わいと香りの作用で甘い蜜を飲むような感覚があり、岩永一号とはまた異なるジューシーさがある。 冷めると蜂蜜のような風味がよりくっきりと感じられる。 店主も長らくその風味に魅了され続けている、穏やかながら個性が光る紅茶。 優しい甘い風味に浸りたい時に是非。 “from馬見原(まみはら)” 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 さやまかおり1st flush 2024
¥500
◆花蜜の如き円みのある甘香に広がるコク さやまかおりの春摘み紅茶は、香りに花蜜のような甘さとコクがあり、ひとくち口に含むと甘さの中にも爽やかさのある、すんとした花香が鼻に抜ける。 作り手の春摘み紅茶の中では比較的くっきりとした風味。 コクを帯びた味わいの中にうっすらと程よい渋味が感じられ、甘やかさのある尖りのない味わいで、春摘みの軽い口当たりの中にも重厚感が感じられる紅茶に仕上がっている。 お茶の軽やかさとコクの調和の妙をお楽しみいただきたい。 “from馬見原(まみはら)” 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 ほくめい1st flush 2024
¥500
◆円く甘い花香を纏う若葉香に優しい深味 ほくめいの春摘み紅茶は、ほのかに若葉がまじるようなすっとした花香に、餡子を思わせる丸みのある甘い香りが入り混じる、この作り手独特の穏やかながら個性的な香りが特徴的。 飲みすすめるとじわりと現れる渋味が、優しい甘みと深みによく調和し、穏やかながら紅茶らしさを感じさせる味わい。 味わいが香りによい塩梅で丸みのある印象を与えている。 冷めてくると品種特有の甘くほの青い香りが冴え、鼻腔を心地よく抜け、風味により一層面白い変化を見ることができる。 個性的ながら紅茶らしい、作り手ならではの優しい風味を楽しめる。 “from馬見原(まみはら)” 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 雲海1st flush 2023
¥500
◆ライムの花優しく香る甘い蜜の余韻 作り手の雲海の春摘み紅茶は、「爽やかな蜂蜜」という表現がしっくりくる。 雲海は爽やかさとキレがある品種だが、作り手の紅茶は何とも言えない甘く優しい味わいで喉ごしがよく、ライムの蜂蜜といった風合いの爽やかな甘い香りが漂う。 ライムと表現するが酸味はなく、あくまでもすっきりとした蜂蜜のような甘い風味だ。 いわゆるイメージしやすい華やかさとは少々異なり、香味のバランスが絶妙なクセになる優しい個性のある風味で、作り手の技術やセンスをしみじみと感じることができる。 当店ではすっかり定番になっている紅茶だ。 2023年は2022年と同じく爽やかな甘いトーンだが、昨年より少し香りと飲みあたりが軽やかで穏やかな甘い味わいが引き立つ風味。 紅茶のイメージを覆すような、優しさ溢れる作り手の紅茶を是非ご堪能あれ。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号 1st flush 2023
¥500
◆完熟蜜柑の甘香にコクのある風味 岩永一号は作り手の先代が昔ながらの美味しいお茶を作るために在来種から抜擢した茶樹。 その春摘みは蜜柑香に蜂蜜が混じったような香りで、甘い穏やかな味わい。 2023年は前年より香味がややしっかりとしていて、温かい紅茶をひと口啜るとジューシーさを感じる蜜柑蜜の甘い香りに、穏やかながらくっきりとしたややコクのある味わいがよい塩梅で寄り添う。 鼻を抜ける熟れた柑橘のような甘い香りは、冷めてもしっかりと感じることができる。 穏やかで甘い風味だが、味わいにコクがあり甘い菓子との相性もよい。 作り手が紅茶という形で引き出した、先代が抜擢した茶樹の持つ魅力を堪能いただきたい。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 百年在来1st flush 手摘み 2023
¥500
SOLD OUT
◆しなやかな甘い香りに滋味溢れる味わい 作り手の百年在来の紅茶は、柑橘様の甘い香りに大地の香りと言おうか温もりのある心地よい土の香りが漂う。 僅かだがすんと清々しいメントール香も感じられ、落ち着きのある魅力的な香りの紅茶。 香りだけでなく、味わいは手摘みの春摘みらしいまろやかさの中に、しっかりとしたコクと程よい渋味が感じられ、香りと共に奥行きのある風味の紅茶に仕上がっている。 春摘みの在来種の紅茶は軽やかで優しい風味のものが多いが、作り手のこの紅茶は角のない力強さがありしっかりとした飲みごたえがある。 滋味深い優しさと力強さの妙を味わっていただきたい紅茶のひとつ。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 在来花園 1st flush 手摘み 2023
¥500
◆甘いスパイス香る柔らかな香気と滋味 在来花園は手摘みで収穫された紅茶。 前年から当店のラインナップに登場しているが、在来種のイメージを覆す個性的な風味の紅茶だ。 花園と命名されているが、フラワリーな香りではなくもっと野山の野生的な香りを放っている。 柔らかなカカオの香り、クロモジや丁字といった甘い樹木のような香りに温かな土っぽい香りが入り混じる個性的な香りは、気持ちが大地へと落ち着くようだ。 今年は昨年より香りは少し大人しく、透明感のある味わいに調和する甘い旨味とコクを楽しむ紅茶に仕上がっている。 この作り手の紅茶には、誠に心地よい大地の香りが茶葉全体に漂う紅茶だと思うが、その土地の香り=作り手が醸す香りを感じやすい紅茶でもある。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号2nd flush淡蜜 2024
¥460
◆穏やかな風味に溶ける淡い蜜香の華やぎ 2024年の岩永1号の2nd flushは、1st flushにも共通する丸みがある品種特有の甘い風味と、淡く優しい蜜香が溶けるように心地よく香る。 フルーティーかつフラワリーな蜜香は、品種の個性にふわりとヴェールをかけたように香り、まろやかなコクとじわりと現れる程よい渋味とのバランスが素晴らしい紅茶に仕上がっている。 新芽のジューシーな甘さが際立つ1st flush、奥ゆかしい香味が魅惑的な2nd flush。どちらも優しく穏やかな、忘れがたい個性がある。 岩永1号の茶樹の魅力を余すところなくお楽しみいただきたい。 “from馬見原”(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※湯量を少なめにして、急須で煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 ほくめい2nd flush 2024
¥420
◆ 上品なコクに芳しきフルーティーな花香 2024年はほくめいの2nd flushも、1st flushに続いて入荷。 淹れたては湯気とともに蘭にフルーティなバラを添えたような、芳しい花香がふわりと香り、餡子を想起させる品種香に花香が違和感なく調和している。 甘く個性的な香りを支えるしっかりとしたコクと適度な渋味があり、紅茶らしい印象だが、風味はあくまでも作り手らしい軽やかさと丸みのある飲みやすいお茶だ。 バターの風味がする焼き菓子と相性のよいお茶のひとつ。 上品で軽やかな紅茶らしさをお楽しみあれ。 “from馬見原”(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※湯量を少なめにして、急須で煎を重ねて淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 在来花園2nd flush 2024
¥460
◆カカオ様の大地の香りに調和する滋味 在来花園の2nd flushは、甘くフラワリーなカカオにも似た香りに、柑橘の花の蜂蜜を合わせたような甘い香りが特徴的なユニークな紅茶。 黒文字やローストチコリを想起させるような香りでもあり、夏摘みらしいコクと渋味のある味わいにこの香りが重なり、独特の風味により一層の奥行きを与えている。 在来品種のお茶は穏やかな香味だとよく言われるが、優しい中にも輪郭が光るこの紅茶は、作り手によってその個性が引き出されたのだと感心させられるもののひとつ。 その滋味を心ゆくまでお楽しみいただきたい。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 たかちほ2nd flush 2024
¥460
◆円い口当たりに蓮華蜂蜜の如き甘やかさ たかちほの2nd flushは、品種特有のレンゲの蜂蜜を思わせる上品な香りに、作り手のお茶らしいまろやかな口当たりがとてもよく調和している。 口に含むと、滑らかなコクと相まって味わいそのものが甘いと錯覚させるような香りが鼻腔を満たし、飲み終わっても口の中に甘い余韻が長く続く。 作り手の雲海1st flushのジューシーさのある軽やかな蜂蜜感とはまた異なる、コクとともにしっとりと広がる蜂蜜のような、クセになりそうな甘やかな風味をご堪能あれ。 “from馬見原”(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 つゆひかり2nd flush/2nd flushウンカ 2023
¥460
つゆひかり2nd flush ◆花や果実の甘やかさに深味のある風味 つゆひかり2nd flushウンカ ◆完熟果実の如き甘香に凛とした味わい 爽やかな香りに旨味の強い品種、つゆひかり。 つゆひかりのセカンドフラッシュは、当店でも定番になっているが、2023年は摘採した時期の微妙な違いで面白く悩ましく、どちらもひとつの紅茶の風味として成立している出来栄えだったのでロット違いで2種類をご紹介。 ひとつはウンカ芽が僅かに入ったロットで、つゆひかりという品種の丸みのある甘い香りと旨味にコクが活きた風味のもの。 柑橘に爽やかな花が散りばめられたクリーミーな甘い香りに、コクと程よい渋味がある温和な味わいで水色とともに濃厚な紅茶らしさがある。 飲みごたえがあるが重たい印象はなく、バニラを帯びた爽やかな花香が鼻腔に心地よい味わい深い紅茶。 もう一つは、ウンカ芽で作られた蜜香といわれる甘い華やかな香りがしっかりと感じられるロット。 完熟フルーツと蘭にも似た花の香りが入り混じる甘い香りに、コクと前者よりも少しキレがある味わい。 甘い風味に程よいコクとキレのバランスが好ましい。 後者のタイプは2年前にも仕入れたのだが、少し寝かせたほうがその香りの魅力を堪能できるため、これから香りが伸びるのをもう少し(2023年年末以降)待ってからご賞味いただきたい。 どちらのロットも甲乙つけ難い出来で、是非両方をお試しいただきたい。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号2nd flush /2nd flushウンカ 2023
¥460
岩永一号2nd flush ◆柔らかな蜂蜜香にスミレ香の上品な風味 岩永一号2nd flush ウンカ ◆大地からライチや桃香る軽やかな味わい 岩永一号のセカンドフラッシュ、2023年はロット違いを2種類セレクト。 2023年は摘採した時期の微妙な違いで面白く悩ましく、どちらもひとつの紅茶の風味として成立している出来栄えだったのでロット違いで2種類を選んだ。 ひとつはウンカ芽が僅かに混じり、岩永一号の蜂蜜のような香りにミルクに似たクリーミーな甘い香りが加わり、スミレの花のような清々しい香りがすんと鼻を抜けるもの。 程よいコクがありつつ、丸みがある柔らかな香りとすっきりとした味わいが上品にまとまった風味で、透明感があり香味のバランスがよい紅茶。 もうひとつは蜜香と言われるウンカ芽特有の甘い香りを纏ったロット。 さらりとした口当たりに、桃の甘い香りや柘榴の土っぽい香り、そして優しい野花のような上品だがしっかりとした花蜜の香りが漂っている。 前者のロットよりすっきりとした軽い味わいとのど越し。 どちらのロットも品種の持つ穏やかな甘い香りに作り手特有の温かな土の香りが混じり合い、複雑で心地よい香りのハーモニーを楽しむことができる。 岩永一号という先代が抜擢した茶樹の、摘採時期による香りの変化は誠に興味深い。 後者のタイプは2年前にも仕入れたのだが、少し寝かせたほうがその香りの魅力を堪能できるため、これから香りが伸びるのをもう少し(2023年年末以降)待ってからご賞味いただきたい。 是非とも2種類の飲み比べを楽しんでいただきたい紅茶。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 みなみさやか 2nd flush 2023
¥460
◆個性的な花香と果実香の凛とした味わい 2023年はみなみさやかのセカンドフラッシュを新たに入荷。 みなみさやかは例えが難しい独特の華やかな花香が特徴的な品種だが、作り手のみなみさやかはその花香に桃や葡萄や無花果や栗に柘榴といった、秋の果実に種実を連想させるような甘い華やかさと木質の香りが調和している。 味わいは甘いコクと品種らしい適度な苦渋味があり、さっぱりとした後味で個性的な華やかさもある香りだが、風味が重くなく香味のバランスがよい。 わかりやすい個性的な華やかさとともに、複雑なそれでいてしっとりと落ち着きのある風味もある紅茶で、フレーバーティーがお好みの方も含めて万人に受け入れられやすい紅茶に仕上がっている。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。