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梶原さんの芦北紅茶 蓬×在来
¥230
SOLD OUT
◆蓬の香をまとった優しき「温」の茶 蓬と紅茶をブレンドするのではなく、一緒に揉み込み発酵させた梶原さんオリジナルの蓬紅茶。 蓬の香にほんのり甘い花香とコクが加わった上品な風味。 まさに温故知新の「温」の薬草茶というにふさわしい、温かみのある香茶。 蓬の香りはしっかりとするが程よい加減で、不思議と食事やおやつの味わいを邪魔しない。 蓬も紅茶も主役の、日本らしいお茶のひとつとして成立している。 寒い季節は言うまでもないが、暑さも厳しくエアコンで体が冷え切った際に、小さな黒砂糖のかけらをちびちびとかじりながら、体を温めつつ水分補給するのもおすすめ。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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梶原さんの芦北紅茶 べにふうき1st flush 2021
¥234
10%OFF
10%OFF
◆優しい味わいに百花蜜の如き甘香 この年のべにふうきは、べにふうき特有のすんと香る甘いメントールに似た品種香がしっかりと感じられ、華やかな花香とともに立ち昇る。 さらりとした甘い飲み心地は健在で、飲みすすめると程よい渋味が全体を引き締める。 飲み終えたあとに、ほわりとレンゲ蜜のような甘い風味、うっすら桃や杏に似た果物香の余韻。 経年とともに、花の蜜のような甘い香りがより一層高く、作り手の紅茶らしさが増していくだろう。 柔らかだが力強い、作り手の熟練した技を感じる味わい。 ほんのり甘酸っぱいお菓子、 ほんのりミルキーでシンプルなお菓子にも。 "from芦北" 熊本県芦北郡の、山深い美しい清流の流れる土地「告(つげ)」。その山の急斜面に梶原さんの茶畑はある。山茶(山に自生した在来品種の茶畑)と釜炒り茶の伝統を守り続ける、梶原さんのストイックな情熱と丁寧な手仕事から生み出されたお茶は、繊細で奥深い香りと味わいに満ちている。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 雲海1st flush 2023
¥500
◆ライムの花優しく香る甘い蜜の余韻 作り手の雲海の春摘み紅茶は、「爽やかな蜂蜜」という表現がしっくりくる。 雲海は爽やかさとキレがある品種だが、作り手の紅茶は何とも言えない甘く優しい味わいで喉ごしがよく、ライムの蜂蜜といった風合いの爽やかな甘い香りが漂う。 ライムと表現するが酸味はなく、あくまでもすっきりとした蜂蜜のような甘い風味だ。 いわゆるイメージしやすい華やかさとは少々異なり、香味のバランスが絶妙なクセになる優しい個性のある風味で、作り手の技術やセンスをしみじみと感じることができる。 当店ではすっかり定番になっている紅茶だ。 2023年は2022年と同じく爽やかな甘いトーンだが、昨年より少し香りと飲みあたりが軽やかで穏やかな甘い味わいが引き立つ風味。 紅茶のイメージを覆すような、優しさ溢れる作り手の紅茶を是非ご堪能あれ。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号 1st flush 2023
¥500
◆完熟蜜柑の甘香にコクのある風味 岩永一号は作り手の先代が昔ながらの美味しいお茶を作るために在来種から抜擢した茶樹。 その春摘みは蜜柑香に蜂蜜が混じったような香りで、甘い穏やかな味わい。 2023年は前年より香味がややしっかりとしていて、温かい紅茶をひと口啜るとジューシーさを感じる蜜柑蜜の甘い香りに、穏やかながらくっきりとしたややコクのある味わいがよい塩梅で寄り添う。 鼻を抜ける熟れた柑橘のような甘い香りは、冷めてもしっかりと感じることができる。 穏やかで甘い風味だが、味わいにコクがあり甘い菓子との相性もよい。 作り手が紅茶という形で引き出した、先代が抜擢した茶樹の持つ魅力を堪能いただきたい。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 百年在来1st flush 手摘み 2023
¥500
◆しなやかな甘い香りに滋味溢れる味わい 作り手の百年在来の紅茶は、柑橘様の甘い香りに大地の香りと言おうか温もりのある心地よい土の香りが漂う。 僅かだがすんと清々しいメントール香も感じられ、落ち着きのある魅力的な香りの紅茶。 香りだけでなく、味わいは手摘みの春摘みらしいまろやかさの中に、しっかりとしたコクと程よい渋味が感じられ、香りと共に奥行きのある風味の紅茶に仕上がっている。 春摘みの在来種の紅茶は軽やかで優しい風味のものが多いが、作り手のこの紅茶は角のない力強さがありしっかりとした飲みごたえがある。 滋味深い優しさと力強さの妙を味わっていただきたい紅茶のひとつ。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 在来花園 1st flush 手摘み 2023
¥500
◆甘いスパイス香る柔らかな香気と滋味 在来花園は手摘みで収穫された紅茶。 前年から当店のラインナップに登場しているが、在来種のイメージを覆す個性的な風味の紅茶だ。 花園と命名されているが、フラワリーな香りではなくもっと野山の野生的な香りを放っている。 柔らかなカカオの香り、クロモジや丁字といった甘い樹木のような香りに温かな土っぽい香りが入り混じる個性的な香りは、気持ちが大地へと落ち着くようだ。 今年は昨年より香りは少し大人しく、透明感のある味わいに調和する甘い旨味とコクを楽しむ紅茶に仕上がっている。 この作り手の紅茶には、誠に心地よい大地の香りが茶葉全体に漂う紅茶だと思うが、その土地の香り=作り手が醸す香りを感じやすい紅茶でもある。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 つゆひかり2nd flush/2nd flushウンカ 2023
¥460
つゆひかり2nd flush ◆花や果実の甘やかさに深味のある風味 つゆひかり2nd flushウンカ ◆完熟果実の如き甘香に凛とした味わい 爽やかな香りに旨味の強い品種、つゆひかり。 つゆひかりのセカンドフラッシュは、当店でも定番になっているが、2023年は摘採した時期の微妙な違いで面白く悩ましく、どちらもひとつの紅茶の風味として成立している出来栄えだったのでロット違いで2種類をご紹介。 ひとつはウンカ芽が僅かに入ったロットで、つゆひかりという品種の丸みのある甘い香りと旨味にコクが活きた風味のもの。 柑橘に爽やかな花が散りばめられたクリーミーな甘い香りに、コクと程よい渋味がある温和な味わいで水色とともに濃厚な紅茶らしさがある。 飲みごたえがあるが重たい印象はなく、バニラを帯びた爽やかな花香が鼻腔に心地よい味わい深い紅茶。 もう一つは、ウンカ芽で作られた蜜香といわれる甘い華やかな香りがしっかりと感じられるロット。 完熟フルーツと蘭にも似た花の香りが入り混じる甘い香りに、コクと前者よりも少しキレがある味わい。 甘い風味に程よいコクとキレのバランスが好ましい。 後者のタイプは2年前にも仕入れたのだが、少し寝かせたほうがその香りの魅力を堪能できるため、これから香りが伸びるのをもう少し(2023年年末以降)待ってからご賞味いただきたい。 どちらのロットも甲乙つけ難い出来で、是非両方をお試しいただきたい。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号2nd flush /2nd flushウンカ 2023
¥460
岩永一号2nd flush ◆柔らかな蜂蜜香にスミレ香の上品な風味 岩永一号2nd flush ウンカ ◆大地からライチや桃香る軽やかな味わい 岩永一号のセカンドフラッシュ、2023年はロット違いを2種類セレクト。 2023年は摘採した時期の微妙な違いで面白く悩ましく、どちらもひとつの紅茶の風味として成立している出来栄えだったのでロット違いで2種類を選んだ。 ひとつはウンカ芽が僅かに混じり、岩永一号の蜂蜜のような香りにミルクに似たクリーミーな甘い香りが加わり、スミレの花のような清々しい香りがすんと鼻を抜けるもの。 程よいコクがありつつ、丸みがある柔らかな香りとすっきりとした味わいが上品にまとまった風味で、透明感があり香味のバランスがよい紅茶。 もうひとつは蜜香と言われるウンカ芽特有の甘い香りを纏ったロット。 さらりとした口当たりに、桃の甘い香りや柘榴の土っぽい香り、そして優しい野花のような上品だがしっかりとした花蜜の香りが漂っている。 前者のロットよりすっきりとした軽い味わいとのど越し。 どちらのロットも品種の持つ穏やかな甘い香りに作り手特有の温かな土の香りが混じり合い、複雑で心地よい香りのハーモニーを楽しむことができる。 岩永一号という先代が抜擢した茶樹の、摘採時期による香りの変化は誠に興味深い。 後者のタイプは2年前にも仕入れたのだが、少し寝かせたほうがその香りの魅力を堪能できるため、これから香りが伸びるのをもう少し(2023年年末以降)待ってからご賞味いただきたい。 是非とも2種類の飲み比べを楽しんでいただきたい紅茶。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 みなみさやか 2nd flush 2023
¥460
◆個性的な花香と果実香の凛とした味わい 2023年はみなみさやかのセカンドフラッシュを新たに入荷。 みなみさやかは例えが難しい独特の華やかな花香が特徴的な品種だが、作り手のみなみさやかはその花香に桃や葡萄や無花果や栗に柘榴といった、秋の果実に種実を連想させるような甘い華やかさと木質の香りが調和している。 味わいは甘いコクと品種らしい適度な苦渋味があり、さっぱりとした後味で個性的な華やかさもある香りだが、風味が重くなく香味のバランスがよい。 わかりやすい個性的な華やかさとともに、複雑なそれでいてしっとりと落ち着きのある風味もある紅茶で、フレーバーティーがお好みの方も含めて万人に受け入れられやすい紅茶に仕上がっている。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 雲海1st flush 2022
¥420
◆ライムの花優しく香る甘い蜜の余韻 2022年の雲海は、2021年よりやや明るい水色に、清香は現段階ではあまり感じられないが、フレッシュライムの甘い蜂蜜のような甘い蜂蜜様の香りが高く、その香りを引き立てるようなとろりとした喉越し。 2021年よりやや軽やかでフレッシュ感のある香味に仕上がっている。 2021年同様、その甘い残り香が心地よくすっきりとしつつも味わいの満足感が高い。 すっきり、とろり、まったりの甘い爽やかさは健在。 紅茶の美味しさの感じ方は人それぞれであろうが、この作り手の雲海の優しさ溢れる風味は、紅茶は苦手と思う方にも是非お試しいただき、その甘い蜜の風味をご堪能いただきたい。 2021年のものがあるうちに、清香混じるまったり甘い蜜の風味、今年の軽やかな蜂蜜の風味を飲み比べされても面白いだろう。 2022年は雲海の夏摘み(2ndフラッシュ)も入荷しており、雲海の魅力をよりご堪能いただける。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 さやまかおり1st flush 2022
¥420
◆円く爽やかな輪郭にマスカットの甘香 今年は新たにさやまかおりの春摘みを入荷。 今年の当店のさやまかおりは、果物香を放っている。 さやまかおりの春茶は、先に静岡県磐田の作り手のものを入荷しているが、磐田の作り手のものがクリアな杏や黄桃だとすると、この馬見原の作り手のものは、青みかんのビター感を微かに帯びたマスカットのような果物香と言おうか、僅かに品種特有の青い香りと落ち着きのある香りに軽やかな甘い香りが入り混じる。 飲みすすめるうちに、さやまかおりのメリハリのある味わいの輪郭が現れるが、甘い丸みのある風味も相まって喉越しはすっきり。 飲み終わりにさやまかおりに特徴的な花香が、ふんわりと鼻を抜ける。 甘い果物香とさやまかおりらしい風味が上品にまとまった、甘く爽やかさも感じる紅茶。 落ち着いた風味から立ち上る、甘い香りに酔いしれたい。 磐田紅茶との飲み比べも面白い。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号1st flush 2022
¥420
◆乳香を帯びた柑橘香に柔らかな風味 岩永一号は、当店で作り手の紅茶を扱うようになった当初から定番の紅茶。 作り手の先代が昔ながらの釜炒り茶の風味を守り続けるために、既に植えられていた在来品種から香りや味の良いものを抜擢・栽培し、岩永一号と仮名を付けられた茶樹から製茶されたもの。 いわゆる派手な香味の茶ではないが、温かみのあるその優しい滋味は、いつ飲んでも体にすんなりと染み入る。 2022年は2021年よりややコクを感じ、優しく淡い柑橘香に僅かに感じるすんとした清香。 その香りにバランスよくほの甘く広がる味わいは、不思議とジューシーさを帯びた淡い旨味を舌に感じる。 派手さはなく、しみじみとその滋味をゆっくりと味わうような茶は、当店が当店であるためにもなくてはならない存在である。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 在来2nd flush 花園 2022
¥420
◆カカオ様の大地の香りに調和する深味 春摘みに続き花園(在来)の夏摘みも入荷。 春摘みのテキスト内でも記載しているが、この在来種が放つカカオやクロモジ、丁子を想起させる、心地よい独自の香りは、夏の芽葉から力強い味わいと共によりくっきりと感じられる。 ウッディなスパイスを想起させるが、力強くも尖りのない甘さのある風味は、スパイシーというより、不思議としっとりとした大地から放たれるような香りも連想させる。 この紅茶の風味を大変好ましく感じる紅茶好きも多いだろう。 重くはなく、しかししっかりと発酵させた芽葉の力強くも落ち着いた香味。 素朴さと気品を感じる季節ごとの土地の風味をご堪能いただきたい。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 雲海 2nd flush 2022
¥420
◆濃厚な蜂蜜香に甘くきりりとした深味 今年は雲海の初夏摘み(2nd flush)も入荷。 春摘みの柔らかさとはまた異なる、厚みのある蜂蜜の香り。 蜂蜜に芋飴を加えたような甘い蜜の香りがしっかりと感じられ、深みのある風味にバランスよく寄り添う渋味の輪郭。 当店がセレクトしたロットは、作り手が引き出す雲海という品種の濃厚な蜜の風味と深い味わいを、重過ぎず絶妙なバランスで楽しめる、深みのある紅茶がお好みの方にもおすすめの紅茶に仕上がっている。 軽やかな甘さが光る今年の春摘み、清香を伴う甘味豊かな昨年の春摘み、そしてこの今年の夏摘みをお試しいただけると、作り手が演出する雲海の魅力を存分にお楽しみいただけるだろう。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 つゆひかり2nd flush 2022
¥336
20%OFF
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◆甘い柑橘香に寄り添う円やかなコク 2021年も入荷したつゆひかり。 2022年の夏摘みは、昨年のように茶をより甘い香りに演出するといわれるウンカという虫は付かなかったのだが、つゆひかりという品種で作る夏摘みの紅茶が、誠に紅茶向きの紅茶らしい香味を放つことを改めて感じさせてくれる。 常々夏摘みのつゆひかりは紅茶向きだと感じていたが、萎凋(葉を萎れさせて良い香りを引き出したり揉みやすくする)から火入れまで、ちょうど良い塩梅に製茶されると、ウンカの恩恵はなくともいろいろな菓子に合わせやすく、菓子を引き立て汎用性が高く、上品な後味の紅茶になることを示してくれる。 甘い柑橘の香りがコクのある味わいを優しくまとめ、すっきりとしたほの甘さの余韻があとを引く。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 岩永一号1st flush 2021
¥350
30%OFF
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◆乳香を帯びた柑橘香に柔らかな風味 岩永一号は、作り手の先代が昔ながらの釜炒り茶の風味を守り続けるために、既に植えられていた在来品種から香りや味の良いものを抜擢・栽培し、岩永1号と仮名を付けられた茶樹から春に製茶された紅茶。どこか野生的で、優しく角のない独特な柑橘系の甘香の後に、僅かにすんと清々しい清香が鼻を抜ける、穏やかな味わい。この年は、ふわりと乳香を帯びたような淡い柑橘香が、程よい甘い旨味の穏やかな味わいと合わさり、口に含むと一瞬ジュワッとジューシーさを覚える。そのあと円い甘い香味が優しく広がり、その温かみのある心地よい残香を堪能できる紅茶に仕上がっている。 透明感の中に滋味溢れる風味を堪能できる紅茶。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 5g (ティーポットの場合、約340〜380cc程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。 ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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岩永さんの馬見原紅茶 雲海1st flush 15g 2021
¥812
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◆ライムの花優しく香る甘い蜜の余韻 雲海は主に、釜入り茶に適した品種として育成された品種で、作り手はそれを紅茶に仕立てている。 熟れたライムの花を想起させる甘い香りに、すんと淡い清香が漂う個性的な香り。一口すすると、その香りを追うように蓮華の蜂蜜にも似た甘い香りが広がる。とろみ感のある穏和な味わいとともに、甘い蜜の余韻が長く舌や鼻腔をくすぐる。すっきり、とろり、まったり。 個性的な香気と穏和な味わいがともに引き立て合い、甘さの中に輪郭のある、上品でバランスの良い、飲むほどにクセになりそうな紅茶。個性的でありながら、ストレスなくすっと体に入って気分が晴れるような、優しく甘い爽やかさが感じられる。 作り手の技が光る、穏やかながら繊細さ溢れる紅茶に仕立てられている。季節を問わず口にしたくなる温和な甘さと爽やかさがとてもよく調和した、紅茶というイメージを覆すような、優しさ溢れる作り手の紅茶を是非ご堪能あれ。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 15g (ティーポットの場合、約3回分程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。
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岩永さんの馬見原紅茶 つゆひかり2nd flushウンカ 2021 15g
¥812
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◆完熟果実の如き甘香に円やかな味わい 爽やかな香りに旨味の強い品種、つゆひかり。 この年のつゆひかりは、前年と同様に穏和な味わいで香りの良いつゆひかりの特性が、作り手の手によって甘いフルーティーさを帯びた香りの、優しい味わいの紅茶になっている。 一口すするとほんのりと花香を帯びた、完熟蜜柑や葡萄のような甘い果実香に、つゆひかりの上品な味わいが加わり甘い印象がより強まる 。この紅茶は出来立てからしばらく経ったほうが甘い香りがぐんと高くなる。甘香が引きたち夏芽らしいくっきりとした味わいもあるが、飲みあたりは作り手らしくあくまで軽やかで、上品にほの甘い余韻を残す。 夏摘みの強い香味が不得手な方にも是非味わっていただきたい紅茶のひとつ。 from馬見原(まみはら) 熊本県上益城の、川一つ隔てた熊本と宮崎の県境に位置し、平地より少し涼しい山に囲まれた地域、山都町馬見原。そこは古くから釜炒り茶(蒸すのではなく、釜で炒って作る茶)の産地のひとつ。その土地で、作り手門内さんは先代の茶畑を守り、女性ひとりで切り盛りしている。先代が守ってきた在来種もある小さな茶畑からは、澄んだ温かみのあるお茶が紡ぎ出されている。 内容量 15g (ティーポットの場合、約3回分程度) ※1回の湯量を少なめに、煎を重ねて(数煎)淹れるのに向いています。