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比嘉さんの羽地紅茶 ゆたかみどり1st TL 2022
¥230
SOLD OUT
◆ 瑞々しく甘く凛々しい旬の特別ロット この紅茶はテストロット、として作り手から譲っていただいたもの。 なかなか出会うことができないちょっぴりレアなお茶でもある。 ゆたかみどりという品種を紅茶にしたものだが、発酵は浅く通常よりやや水分率が高く、青いレモン様の柑橘香がすんと漂いかなりグリニッシュ。 何より、ゆたかみどりの品種特性がしっかりと感じられ、正に茶飴を想起させる甘い甘い風味に、飲み終わりはじわじわきゅっと渋味が現れる。 勿論製茶の仕方によると前置きして、青さが強過ぎると渋味や時にえぐみを感じやすくなってしまう場合もあるのだが、この紅茶は作り手の確かな腕により、香味は既にとてもバランスよくまとまっている。 確かな腕がなければこの段階でお披露目することはむしろできないだろう。 品種特性はしっかりと感じつつも品良く程よく甘い香味が引き立ち、ダージリンの春摘み紅茶(1stフラッシュ)さえ想起させるクオリティである。 この紅茶は作り手が今後どのように手を加えるか思案していたものとのこと。 手を加える前、風味にさらに変化が加わる前段階の状態だが、品種の好ましい特性と作り手らしい甘い香りをとても感じやすい。 今後の経年、乾燥・火入れの加減により茶の風味は一段と変化するであろうが、作り手が引き出したゆたかみどりの甘くすっきりとした香味、なかなか出会うことができないフレッシュな状態を是非みなさまに味わっていただきたいと思い、今回は量も限られており迷ったのだが、当店を日頃よりご利用いただき今は当店へ足をお運びいただけない方に、少しでもこの紅茶が届いてくれればとの思いから、ほんの少しではあるが通販サイ(で販売することにした。 ※通販サイトのみでの販売。 ※お一人様2個限り、ご注文は一回のみ。 ※水分率が高いため、賞味期限は短め。 この紅茶はテストロットとのことだが、テストでもあろうし当然今後の紅茶作りの土台となるものでもあろう。 製茶への緻密な考察と実験を絶えず行い、腕にますます磨きがかかった作り手が醸す、今年の沖縄の春のフレッシュな香味を、この機会に是非お楽しみくださいませ。 当店で扱う作り手の他のお茶や、異なる作り手のゆたかみどりとの飲み比べもおすすめです。 "from伊差川" 沖縄県名護市にある金川製茶さん。かつて羽地(はねじ)と呼ばれた農業が盛んな地域で3世代にわたり無農薬で茶樹を育てておられる。現在作り手の比嘉さんは様々な品種の発酵茶に取り組んでおられる。沖縄の気候風土に育まれた比嘉さんの紅茶はゴールデンチップが目にも美しく甘い蜜の香が漂う。 内容量 5g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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比嘉さんの羽地紅茶 3種ブレンド
¥230
◆黒糖蜜の甘香の奥からフルーティな花香 3つの品種に3つの季節。べにふうき、やぶきた、ゆたかみどりの、春、夏、秋の芽がブレンドされた紅茶。一見意外とさえ思われる組み合わせの品種それぞれの風味が、作り手の技とセンスによってすぅっと円を描くように繋がり調和する。一口すすると、黒糖に似た甘い香りの奥にフルーティな薔薇に似た香りが顔をのぞかせる。口当たりは軽く、喉越しのよいすっきりとした淡い甘い風味、程よい渋味の輪郭。控えめではないが出しゃばらない、普段使いにもよい塩梅の紅茶に仕上がっている。 日常的なちょっとしたおやつの時間に、ビスケットから饅頭まで柔軟に受け止めてくれそうだ。 "from伊差川" 沖縄県名護市にある金川製茶さん。かつて羽地(はねじ)と呼ばれた農業が盛んな地域で3世代にわたり無農薬で茶樹を育てておられる。現在作り手の比嘉さんは様々な品種の発酵茶に取り組んでおられる。沖縄の気候風土に育まれた比嘉さんの紅茶はゴールデンチップが目にも美しく甘い蜜の香が漂う。 内容量 6g (ティーポットの場合、約360〜400cc程度) ※クリックポスト対応商品(ハーブ2.5g紅茶5〜6g/1袋)については、8個までクリックポストで対応可能です。9個以上はゆうパック対応となりますので、9個以上をクリックポストでご注文の場合は、一旦全てキャンセルさせていただき、再度ゆうパック対応でご注文をお願いいたします。予めご注意下さい。
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比嘉さんの羽地紅茶 3種ブレンド 18g
¥635
SOLD OUT
◆黒糖蜜の甘香の奥からフルーティな花香 3つの品種に3つの季節。べにふうき、やぶきた、ゆたかみどりの、春、夏、秋の芽がブレンドされた紅茶。一見意外とさえ思われる組み合わせの品種それぞれの風味が、作り手の技とセンスによってすぅっと円を描くように繋がり調和する。一口すすると、黒糖に似た甘い香りの奥にフルーティな薔薇に似た香りが顔をのぞかせる。口当たりは軽く、喉越しのよいすっきりとした淡い甘い風味、程よい渋味の輪郭。控えめではないが出しゃばらない、普段使いにもよい塩梅の紅茶に仕上がっている。 日常的なちょっとしたおやつの時間に、ビスケットから饅頭まで柔軟に受け止めてくれそうだ。 "from伊差川" 沖縄県名護市にある金川製茶さん。かつて羽地(はねじ)と呼ばれた農業が盛んな地域で3世代にわたり無農薬で茶樹を育てておられる。現在作り手の比嘉さんは様々な品種の発酵茶に取り組んでおられる。沖縄の気候風土に育まれた比嘉さんの紅茶はゴールデンチップが目にも美しく甘い蜜の香が漂う。 内容量 18g (ティーポットの場合、約3回分程度)